授業再開② 

未だネッキー戦でどのオービットも素ドロした事ないんですが、本当に出るんですかぁ?!


やっぱりそうだったんだ~①
ムーア「やっぱりそうだったんだ~」
「やたら強かったりよさげな事ばかり言うと思ったら、血筋とか家柄が関係していたんだね!」
偉そうにしちゃって②
ムーア「偉そうにしちゃって」
「恵まれた環境で育った、ただのボンボンだったわけ~」
紫乃「…ムーアちゃん」

それは違うよ③
紫乃「それは違うよ」
ムーア「え?いや、でもおじいちゃんが英雄だっていうなら家だっていいもので…」
紫乃「確かにシルヴァは英雄だったの」「…でも英雄の子が正しく育つとは限らない」

5歳の頃親に捨てられたの④
紫乃「アル君は5歳の頃親に捨てられたの」
「ムーアちゃんの言う通りシルヴァの名声等を利用しまくって遊んでたのはアル君の両親」「でも、その内両親共育児を放棄してどこかへ出て行ってしまったの」
「そういう境遇で育った子がどうな気持ちか」

貴女になら分かるよね⑤
紫乃「ムーアちゃんなら分かるよね?」
ムーア「…うん」
アラン「…おい」

落ち込むな⑥
アラン「落ち込むな」
「そんな事をする必要などないのだ」
ムーア「アラン…?」

意見を言っただけだ⑦
アラン「貴様は意見を言っただけだ」
「それに対して悪いという事はない」
ムーア「そう…なのかな?」
アラン「ふっ…」

アラン「ニコッ」⑧
ニコッ
ムーア「…」
(何かうざい…)⑨
ムーア(何かうざい…)
(何となく慰めてくれた感じはするけど、すごくだわ!!)
紫乃「続けます」

とにかくアル君は頑張った⑩
紫乃「それからアル君はとにかく頑張りました」
「そんな不幸を経験しながらも『自分はまだ不幸じゃない』とか言いながら両親が居ない寂しさなどを誤魔化して生きてきました」
「多忙故あまり帰ってこれない祖父シルヴァを、それでも模範・目的として育っていくのです」

(知らなかった…)⑪
琴音(知らなかった…)
(確かに取扱説明書とか、ちょっと大雑把な話は聞いたけど、こんな事だったとは…
もっと勉強した方はいいのかなぁ)

物語が動いたのはアル君は14歳の時⑫
紫乃「物語が動き出すのはアル君が14歳の時」
ムーア「?!」「これがアレになるの…?!」
紫乃「そうだよ、この頃のアル君に私と兄さんは会ったんだよ」
「…そしてこの時代では」

機械の脅威にさらされていました⑬
紫乃「機械の脅威にさらされてました」
「町の外などはこういった機械がウロウロしていて、人を見つけたら攻撃してくるというそんなものでした」
アラン「ふっ…理由があるに決まっている!黒幕でもいるのだろう?」
紫乃「正解!…ぶっちゃげこの機械たちは」

復活した魔人とケーニッヒ博士のせいです⑭
紫乃「復活した紫久摩(魔人)とケーニッヒ博士のせいです」
ムーア「ケーニッヒ博士…文献では読んだ事あったけど、こんな人だったんだね」
「っていうか!」

封印したんじゃないの?⑮
ムーア「封印したんじゃないの?」
「何で出ちゃってるの??」
紫乃「私の封印は中からじゃ絶対に解除できない術なんだけど、外からの解除に弱いの」

ケーニッヒ側に紫族の人間がいたのね⑯
紫乃「つまり、ケーニッヒ博士側に紫族の人間がいたのね」
「まぁ、復活した魔人にすぐ殺されてしまったようだけど…」
「で、外がそんなんじゃ行商すら成り立たちません!故に人々は困っていました」

どうにかしたいと思っていました⑰
紫乃「そんな状況をアル君はどうにかしたいと思っていました」
「何度も何度も王への進言、謁見を申し立てましたがことごとく断られてしまいます」「それもそのはず、裏では先程の二人がからんでおり、事の解決を妨害してたからです」
「それでも諦めないアル君…彼らはどう思うでしょうねぇ」

めんどうだよね⑱
逆撫「面倒だよねぇ」
「目の上のたん瘤というか」
紫乃「そう!」
逆撫「小さい火だろうけど、これが一斉に広まったら収拾がつかない」「…けどそれを一番望んでいないのは操られてる王だろうね、裏で糸を引かれているんじゃ、国民全員を人質にとられているようなものだしね」

アル君は勅を受けました⑲
紫乃「それでやむを得なくアル君に勅命が下されました」
『機械を操っている機械王ですぴさろを討伐せよ』という勅命が…」
「これの何が無謀かと言うと、極秘扱いにされてアル君が一人で向かう事になったところです」
逆撫「そんな危険な場所に一人とか、死ににいかせるようなものじゃないか…ってそうか、それが目的だもんね」

そこからが物語の本番⑳
紫乃「そうです、そこからが物語の本番なのです」
スポンサーサイト

Comment

Add your comment