授業再開⑬ 

とてもメセタを稼ぎたい…やりたい事が盛りだくさんなのに、時間と気力がない
けどできる時は必ずくる!!



(じゃあちょっと寝てようかな)①
ムーア(じゃあちょっと寝てようかな)
(魔人とか興味ないし…)
「Zzz…」
紫乃「あ、コラ!ムーアちゃん何寝てるの?!」

あまり興味なくて…②
ムーア「ぁ…あんまり興味なくて…」
「私興味が薄い事となると急に眠気が…持病なんです!!」
紫乃「ふぅ~ん…」

先生にそういう態度とるんだ…③
紫乃「先生にそういう態度とるんだ…」
「それなら先生にも考えがあるんだよ?」
ムーア「え”っ…?」

どうしたんです?⑤
ムーア「ど、どうしたんです…?」
「何か怖い…一体何を考えたんです?」
紫乃「ムーアちゃん…先生はキャラ付けの為だったとはいえ、紫族の話なら」

先生何でも知ってるんだよ~?④
紫乃「何でも知ってるんだよ~?」
「過去から未来、いつどこで、何がどのように起きたかまで詳細にね」
ムーア「それは知ってますけど…」
紫乃「ついでに、誰がどんな事を思っているかとかまで全~部知ってるんだよ」

貴女の事も…ね?⑥
紫乃「貴女の事も…ね?」
ムーア「ヒッ…」
紫乃「当然秘密にしている事まで丸々知っちゃってるんだよね~…例えば―」

ウワー、ナンカスゴイワクワクスルナー!⑦
ムーア「ウワー、ナンカスゴイワクワクスルナー!!」
「魔人がこれから何するんだろう!エー、シリターイ!!!」
紫乃「そう…じゃあ授業を続けるしかないよね」
ムーア「ハイ!是非お願いしまっす!!」

(情報とは恐ろしいものだ…)⑧
アラン(情報とは恐ろしいものだ…)
(あのデスタムーアがこんなになってしまうとは…しかし、あいつにも知られたくない秘密なんてのがあったんだな)
紫乃「では…」

ムーアちゃん、質問です!⑨
紫乃「ムーアちゃん、質問です!!」
ムーア「ヒ、ヒェ…じゃなくて、ハイ!」
紫乃「どうして魔人は現れたのでしょう?」
ムーア「えっ…う~ん…」

お休みの時間?⑩
ムーア「寝る時間?」
紫乃「真面目に答えて下さい、次はスリーサイズ晒しますよ」
ムーア「えぇ?!」

う~ん…⑪
ムーア「う~ん…」
(えーっと、えーっと…そもそも魔人って何だっけ…?
確か冒頭で説明があったような、無かったような…)

(まるで覚えていない…)⑫
ムーア(まるで覚えていない…)
「す、すいまっせん…分かりません…」
紫乃「本当に分からないんだね…では」

アラン君!⑬
紫乃「アラン君!」
「答えてみなさい」
アラン「ほぅ、俺か」
「何故現れたか?だったな」

戦闘後とみるのが妥当だろう⑭
アラン「お前達との交戦後とみるのが妥当だろう」
「魔人とケーニッヒが手を組んでいたと言っていたからな、恐らく逃げたか勝ったから帰還したのかどっちかだな」
その通りです!⑮
紫乃「その通りです!」
「よく覚えてましたね」
アラン「当然だ」「…だが、逆にKNシリーズの事は専門外だったため覚えきれていないな」
ムーア(何かフォローされたのが腹立つ…)
紫乃「ちょっと遡りますが、私達は魔人と交戦していました」

術が発動したの⑯
紫乃「その時に術が発動したのです」
「これはアル君に施した術ですね」
「この先で起きた事は先程話をした通りですが、この時私達はまた魔人を封印しようと考えてました」
「けど、アル君の姿を見て変わったのです」
問題の先送りに過ぎない⑰
紫音『問題の先送りに過ぎない』
紫乃「と、兄さんも言っててね…この先同じ事を繰り返せばその度に世界は魔人に脅かされる」「アル君の未来にそれを残してはいけないと、兄さんと意見が合ったの」
アラン「しかし、魔人は不死身なのだろう?」
紫乃「えぇ、しかし不死身ならば」

不可逆で上書きする⑱
紫乃「不可逆性を上書きするだけ」
「そうすれば魔人の不死身を殺す事ができる」「でも他の術のように遠距離から施す事ができない為、直接感染しか方法がなかったの」
「だから、時間を指定して、私から兄さん、兄さんから魔人へと感染させていったの」

成功した⑲
紫乃「それは成功しました」
「不可逆への上書きだと知らない魔人は、ただの攻撃だと思い、不死性を過信して感染したの」
「…ただここからが誤算、2対1だから有利と思い込んでいた私達の落ち度…魔人の底を見誤った」

消耗戦で敗北した…⑳
紫乃「その結果、消耗戦で敗北したの…」
「魔人をかなり消耗させたのだけど、それでも倒すまでには至らなかった」
「傷が治らない身体を見た魔人には」

魔人は新たな身体が必要です(21)
紫乃「新たな身体が必要です」
「それを手に入れる為にケーニッヒの元へと移動してきたのです」
「その新たな身体とは…」

KN-Ⅲ(22)
紫乃「KN-Ⅲ」
「KN-Ⅲはただのロボットではありません、自分の意識を機械へと移し替えて、機械そのものになる事ができるのです」
「元々魔人の指示で嫌々開発していたのですが、メテオ3世ちゃんの解析情報から完成へと至ったのです」
「…しかし、ケーニッヒはそれを良しとしなかったため、戦力としては考えてなったそうです」

!!(23)
ムーア(ロボの話!!)
スポンサーサイト

Comment

Add your comment